1.キャノンのステータスモニターは、プリンタ・ステータス・モニターでキューの管理が出来るのですが、
(Windows標準のプリント・モニターでも出来る)
ブラザーは、キューの管理が出来ません。ちょっと不便ですが、
ハードウェアが悪くないので、まあ良しとしましょう。
2.3千円のキャッシュバックは、今頃になって届きました。
2月アタマから、ということでしたが、問合せしたところ、
どうやらブラザー的には2月アタマから送り始めればよいという考え方だったようです。
ちなみに、問合せしたら発送予定日を教えてくれたのですが、相当前倒しで送られてきました。
3.トナー切れになった時に、おそらくプリンタ内の残量計の所為でしょうか、
交換せざるを得なくなります。
つまり、取り外して振って元に戻すと、またしばらくは印刷できる
などということがなく、完全に印刷できなくなります・・・。
多少はトナーカートリッジ内にトナーが残っているはずなので、
薄くなってもいいので、だましだまし使うということが出来なくなりました。
つまり、トナーについては、あらかじめ予備を用意しておかないといけないということです。
ちなみに、トナーはこれ!
brother トナーカートリッジ TN-28J
やたら値上げされちゃってます・・・。なんと、¥ 6,585になっとる!
いやはや。
本体はオトクだが、ランニングコストがかかりそうだ。
ちなみにこういうビジネスモデルを、「人質商品」と言うらしいです。
なぜ「人質」なのかと言うと、互換トナーを使うと本体が壊れるように作ってあるからです。
ブラザーは知りませんが、キャノンはそうでしたww
プリンタ本体では利益を出さなくてもよいかわりに、トナーで利益を出すと、
そういう考え方です。
始めたのはキャノンです。
戦後間もない頃に当時のキャノンの社長がアメリカに視察に行った際に、
わりと冷遇されていたのに、コダックだけからは大歓迎されたのがきっかけだそうです。
「カメラ・メーカーはフィルム・バーナーだ!」と言われて、
歓迎してくれているにも係らず、屈辱感を味わったそうです。
(この話しは有名です)
タグ:HL-L2365DW