2012年06月20日

神の概念

日本人は『神』という言葉を忌み嫌うが、

では、神の説明が以下であったなら、反射的に反発するのではなく、

ニュートラルに判断できるだろうか?



圧倒的な不利を覆すような、圧倒的なパワーがある。

きっとある。

この科白はかなしくなるくらいに好きな科白だ。

言ったのは、昴にバレエを教えたおばちゃん。

このおばちゃんはフランスのバレエ団に招かれた後、正式審査で落ちた。

落ちた理由がすごかった。

おばちゃんの家系を調べた挙句、年を取ると肥満になる可能性が高い!

そこまで調べられたことに関して、このおばちゃんは厳しいと感じつつも、そこまで調べられ!

かつそのすべてをクリアした人間だけがバレエの頂点に立つのだということに半ばあこがれている。

そして、日本人は不利だと。

その上での最初の科白なのだ。



他の人がこの科白をどう受け止めたのかは知らない。

昴が売れたことは知っている。

昴を読んで興奮した人間のうち、いったい何割が前記の科白に反応したかについても知らないが、そう多くはなさそうだ。



さて、話を戻そう。

前記の科白の意味って、なに?



怨念と無念とがべったりと貼り付いたまま、

それでもあこがれることを止めることが出来ない対象があるなら、

その名は、神に決まっている。



ああ、この表現では分かる人はほとんどいないだろうなあ。



蛇足だが、

パブロフの犬みたいに、『神』という言葉に拒絶反応を示す日本人が多い以上、

タイトルは、「神の概念」とするより、「昴に対する僕の感想」くらいにしておいた方がウケは良さそうだ。






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posted by ユニブロ at 04:15 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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